多文化共生ボランティア研修会を開催します(6/29)
南区内で多文化共生ボランティア活動をするための研修会を開催します。
学校で外国につながる子どもの支援をしたり、地域の催しで通訳・翻訳をしたり、
母語を生かして活動できます。多文化共生ボランティアとしての心構えや基本的な
知識を学びながら、ボランティア間の交流活動も行います。すでにボランティア
として活動している人、これから活動をしてみたい方、どちらも歓迎です。
ぜひご参加ください。
- ●場所:みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ
- ●日時:6月29日(木)14:00~16:00 ●定員:15名
- ●内容:
- ・南区在住している外国人現状
- ・母語支援ボランティアってなぁに?
- ・前輩ボランティアの話、交流タイムなど
- ●対象 多文化共生ボランティアとして登録・活動をしている方、関心のある方
- ●参加費:無料
- ●申込方法:来館、電話、Eメール、QRコードのいずれかにて、以下の①~③をお知らせください。
- ①希望講座名②氏名③電話番号
- ●問い合わせ:みなみラウンジ 李・山崎 TEL:045-232-9544
- E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
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申込フォーム↓
外国人ママ・パパのための情報提供会を開催しました!
5/31(水) 外国人ママ・パパのための情報提供会を開催しました。
中国・フィリピン・ロシアの方7名を参加していただきました。はぐはぐの樹の担当者がやさしい日本語を用いて、鼻血・やけどの対応法、病院のかかり方と救急車の呼び方などについて説明していただきました。参加者からは「参加してよかった、大変勉強になった」と嬉しいコメントをいただきました。次回は保育園と幼稚園の違いについての話です。もちろんほかの相談もできますので、ご参加をお待ちしております!
新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について
「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(令和5年5月8日廃止)に伴い、みなみラウンジの利用について、以下の通り、感染症対策の取り組み内容を変更いたしました。
(1)入館に際して
●マスクの着用は個人でご判断ください。
●事務室の受付カウンター前に、非接触型体温計と消毒液を設置しますが、入館時の検温と手指消毒は個人でご判断ください。
(2)研修室等のご利用に際して
●従来の定員数でご利用いただけます。
(研修室1 34人、研修室2 12人、多目的室 24人、研修室3 16人、キッズスペース 8人)
●消毒セットを提供しますが、部屋の消毒は利用団体でご判断ください。
但し、研修室のご利用後は清掃と片付けをお願いいたします。
●研修室での飲食はマスクを外して構いません。
●ミーティングコーナーでの食事はお控えください。水分補給のみです。
引き続き感染症対策へのご理解をよろしくお願いいたします。
4月25日(火)「多文化体験会~ネパールの話」を開催しました。
講師を務めるチットラカール ディポックさんがネパールの伝統や祭りなどについて写真を見せながら説明してくれました。ご自身が描いた曼荼羅の実物もサプライズで見せてもらいました。参加者からは「生で見れることは人生に一度しかないかもしれません。本物の曼荼羅を見れてよかった、祭りのことを知って、面白かった」などの評価をいただきました。これからも良い企画をしていきますので、お楽しみに!
※曼荼羅は宇宙のエネルギーや善なる人間の魂が込められた絵画といわれています。
アクセスみなみ108号を発行しました。
アクセスみなみ108号を発行しました。
今号では、みなみラウンジのイチオシ事業や日本語教室・学習支援教室の紹介、また、活躍する街の先生の紹介記事を掲載しています。
ぜひ、ご覧ください。
蒔田小学校の多文化共生事業に外国人ボランティアを派遣しました!
みなみラウンジは南区から委託を受け、学校を核にした多文化共生事業のコーディネートをしております。今回は外国籍などの児童が多く在籍する蒔田小学校で、活動の様子を記事にしていただきましたので、ご紹介します。(外部のサイトに移動します。)
2/9(木)みなみラウンジで多文化体験会「中国太極拳」を開催しました!
講師を務めた王先生が太極拳をはじめ、気功と健美舞の紹介と披露していただきました。
参加者の皆さんも体験を通じて、異国の文化を知り、交流を深めました。
「呼吸を意識して動くのは楽しい。固くなっていた体がほぐれました。
きつい運動ではないが全身の運動になっていた」と好評でした。
「また開催してほしい」と期待も寄せられました。
1/14(土)多文化体験会「ウクライナ色のクラフト作り」を開催しました。
ワークショップではウクライナ国旗色のキーホルダーを各自で作って、その後ウクライナの
歴史・文化・現地の最新状況などをおはなししていただきました。「国の特徴、食べ物、衣裳、
伝統等の紹介で、とても豊な国で、早く戦争が終わり、平和になってほしい。
ウクライナの方に支援したい」と大変好評でした。詳しくはこちらご覧ください。