みなみラウンジ展示コーナー11月「書道作品」スタート!
南区「街の先生」で「書道」として登録している、井上 照代さんと生徒さんたちによる作品の展示が始まりました。
どなたでもご覧いただけますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
・期間 2024年11月1日~11月25日
「源氏物語」にゆかりのある、かな書道も展示されています。
みなみラウンジ展示コーナー10月「絵手紙作品」スタート!
南区「街の先生」で「絵手紙」として登録している、後藤まゆみさんと南スポーツセンター「絵手紙教室」生徒さんたちによる作品の展示が始まりました。
どなたでもご覧いただけますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
・期間 2024年10月1日〜2024年10月25日
<2024年10月1日から10月14日までの展示の様子>
<2024年10月15日から10月25日までの展示の様子>
少し展示品が入れ替わりました。
<来館者からの感想>
多くの方々から「展示コーナーができていいと思った」、「(ぶどうなどの絵が展示してあることから)季節感が感じられてよいですね」などのコメントをいただきました。
【活動報告】「Instagramを活用して地域活動の魅力を発信しよう!」開催しました
2024年9月18日にNPO法人埼玉情報センター事務局次長 秋本 創さんを講師として招き、南区内で地域活動をしている市民活動団体・個人を対象に「Instagramを活用して地域活動の魅力を発信しよう!」を開催しました。
参加者の皆さまからは「Instagramを登録しただけで使い方が分からず、そのままになっていましたが、具体的な説明があり、よく分かりました」「説明が丁寧で分かりやすかったです」「Instagram以外の使えるアプリの紹介もあり、今後活用します」等と、本講座で学んだことを市民活動に活かせると大変好評でした。
当ラウンジは市民活動支援センターとして、今後も皆さまに役立つ講座を企画して参ります。
新しい印刷機の利用について
印刷機を利用する皆さまへ
先般ご連絡しておりました新しい印刷機について、2024年9月20日から導入いたしました。
新しい印刷機につきましては、従来の印刷機と使い方が異なりますので、簡単にご説明させていただきます。
・印刷機の利用にかかる注意点について
・印刷枚数別 料金表 のとおり、徴収いたします。
・領収書が必要な方は手書きの領収書を発行いたしますので、事務所にお声がください。
ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
市民活動の情報紙「アクセスみなみ」の最新号(No.114)を発行しました
情報紙「アクセスみなみ」No.114 を発行しました。
今号は、今秋のイベント、今年度上期の市民活動事業レポート、南区「街の先生」の紹介、市民活動団体の紹介、展示コーナーのスケジュールなどを掲載しています。
印刷料金の徴収開始日について
印刷機を利用する皆さまへ
先般ご連絡しておりました印刷機の料金徴収について、リース会社との協議の結果、
2024年9月20日(金)午前10時に印刷機の交換をすることになりました。
料金につきましては、同日の設置後から「印刷枚数別 料金表」のとおり、徴収いたします。
ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【活動報告】南区「街の先生」体験クラス「クワガタ博士になろう!」「横浜大空襲と終戦直後のお話を聞く会」
2024年8月7日に南区「街の先生体験クラス」を2つ開催しました。
①クワガタ博士になろう!
②横浜大空襲と終戦直後のお話を聞く会
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①クワガタ博士になろう!
「環境教育」として登録していらっしゃる、藤山 千鶴江さんに「クワガタ博士になろう!」を担当していただきました。
参加者は、5歳から小学6年生と保護者の方々でした。
まずは、クワガタと環境問題、クワガタにはたくさんの種類があって、クワガタが「なぜ黒色なんだろう」「黄色なんだろう」と環境の影響を考えながら、自分たちで思い思いのクワガタの塗り絵をしました。
クワガタの標本もたくさんあり、虫にはさまざまな形や色などがあることを学びました。
最後に、生きているクワガタの持ち方を学び、皆でクワガタに触れてみました。
昆虫採集のマナーを学ぶと同時に、クワガタを触るときは、虫よけスプレーをしないこと、油の入ったお菓子を触っていたら、きちんと水に流してからクワガタに触った方がいいことがわかりました。
現在、藤山さんは自然や生物を大切にし、環境のために責任ある行動をとることのできる人を育成するための体験型プログラムを実施されていらっしゃいます。
<参加者からの感想>
「クワガタの塗り絵をして楽しかった」
「標本がすごかった」
「虫をさわれて、とても楽しかった」
「大きなクワガタや小さいクワガタもいて、びっくりした」
「プレゼン資料がわかりやすかった。お話もわかりやすかった」
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②横浜大空襲と終戦直後のお話を聞く会
「横浜大空襲の語り部」として登録していらっしゃる、志村 瑞雄さんに「横浜大空襲と終戦直後のお話を聞く会」を担当していただきました。
参加者は、戦争を知らない8歳のお子さまから戦争を体験された80歳代の方と幅広い年齢層の方々でした。
志村さんは、第二次世界大戦を横浜市内で幼少期に経験していらっしゃいます。
今回のクラスは当時の写真を共有していただきながら、当時の様子をお話してくださいました。
戦時中、洋服を自由に買えず、国から配給券が支給されたこと、その貴重な配給券を見せていただきました。
1945年5月29日に横浜大空襲があり、横浜をB29(爆撃機)が爆撃し、多くの人々が亡くなりました。
志村さんは家族と逃げ惑い、今でもその経験を鮮明に記憶されていらっしゃるそうです。
戦後は、志村さんが焼け跡での耐乏生活について、赤裸々に当時の写真とともに語ってくださいました。
現在、志村さんは戦争の体験談を通して、次の世代に平和の大切さを伝えたいと活動されています。
<参加者からの感想>
「このような機会がないと第二次世界大戦を経験した方から直接お話を聞くことはできないので、良い経験になりました」
「戦争を体験した人のひとりひとりにすごいドラマがあるのだと思いました」
「写真があって、わかりやすかったです」
「戦争の体験者が少なくなっている中、今回の企画は良かったと思います」
「私の親は昭和6年生まれで、子どもの頃は毎日の雑談の中に戦争の話がありました。若い人やお子さまづれの方が聞きに来ていて感動しました」
※南区「街の先生」として、「イベントに呼びたい」などのご要望がありましたら、みなみラウンジの市民活動担当宛にお問い合わせください。
多文化体験会~ウクライナについて知ろう~【みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ協力事業】
みなみラウンジは、市民活動支援センターとして、地域の課題解決や魅力ある地域づくりに向けた活動をするため、南区の施設間が連携する取り組みを行っています。
令和5年度 横浜市永田地区センター自主事業「多文化体験会~ウクライナについて知ろう~」に協力させていただきました。
活動の様子などを記事にしていただきましたので、ご紹介します。(外部のサイトに移動します。)
広報よこはま南区版8月号に当ラウンジが紹介されました!
「広報よこはま南区版2024年8月号」に「みなみラウンジってどんなところ?」(8~9ページ)が掲載されています。
横浜市HPからご覧ください。
当ラウンジのスタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております!