2023 外国につながる青少年のボランティアプログラム報告
南区の南吉田小学校キッズクラブで開催するサマーイベントを目標に中国、フィリピン、ベトナムなどにつながる高校生・大学生合計15名が「外国につながる青少年のためのボランティアプログラム」に参加しました。
オリエンテーションから始まり、イベントの企画・準備・実践を創意工夫しながら、仲間と協力して行い、子どもたちが喜ぶイベントの成功へ結びつけることができました。
射的、ピンボール、バンブーダンス、中国式けんけんぱ、輪投げ、ボーリングなどのゲームを考え、すべて手作りしました。
終了後の振り返りでは、
・このプログラムのおかげで知り合えない人たちと出会えた。
・子どもたちが楽しんでくれて嬉しかった。
・自分の考えをチームに共有することができた。
・コミュニケーションの大切さを学んだ。
・協力することの大切さを実感した。
などの感想がありました。
【手作りゲーム作成に集中する参加者の学生】
【ボーリングに何度も何度もトライする子ども達】
【中国式けんけんぱは楽しかったですね!】
【とても上手にバンブーダンスが出来ました】
【輪投げは3種類のレベルを用意】
【子どもたちが喜ぶ姿を思いながら一生懸命作りました】
【小学生の前で全員自己紹介と感想を述べました】
アクセスみなみ110号を発行しました。
アクセスみなみ110号を発行しました。
今号では、4年ぶりに規模を拡大して開催する「みんなの『わっ!』フェスタ」や「街の先生体験クラス」、また「外国につながる青少年のためのボランティアプログラム」や「みなみラウンジ利用者のつどい」の報告などを掲載しています。
活躍する街の先生の紹介記事や登録団体からのお知らせも併せてご覧ください。
7/30(日)みなつなプロジェクト「モルック体験会」を開催しました!
地域の日本人と外国人がチームを組み、力を合わせて戦いました。そして激し戦いの末、向日葵チームが優勝しました。参加者からは「スポーツを通じた国際交流できて、よかった。」「日本人だけならこんなに盛り上がらなかった、また企画してください。」と好評でした。
沢山ご応募していただき、誠にありがとうございました。
8/29(水)「多文化体験会~韓国料理」を開催しました!
今回は南区にある横浜橋商店街人気店のオーナーをお招きし、チヂミを一緒に作りながら韓国の食文化を学び、料理を通じて交流しました。参加者からは「初対面の方とも会話をはずみ、楽しく過ごせました。」「先生の手際が良く、説明もわかりやすく、おいしくできました。」「南区内の外国人の方と触れ合うことができました。」といった感想が届きました。次回の多文化体験会は健美舞(ケンビマイ)です。
6/29(木)「多文化体験会~インドネシア料理~」を開催しました!
多文化体験会としては初となる料理を通じた交流会を実施しました。今回はインドネシアの屋台料理の定番「マルタバック」のミニバージョンを佐原先生から教えていただきました。参加者からは「参加してよかった、勉強になりました。」「また同じ企画に参加したい」ととても好評でした。今後も料理やスポーツを通じて外国人と日本人が触れ合い、お互いを知り合う機会をつくり、地域の多文化共生を進めてまいります、次回の多文化体験会は8月を予定しています。
アクセスみなみ109号を発行しました。
アクセスみなみ109号を発行しました。
今号では、4年ぶりの納涼祭やみなみラウンジ利用者のつどい、外国につながる青少年ボランティアプログラムのご案内、活躍する街の先生の紹介記事や市民活動団体からのお知らせを掲載しています。
ぜひ、ご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について
「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(令和5年5月8日廃止)に伴い、みなみラウンジの利用について、以下の通り、感染症対策の取り組み内容を変更いたしました。
(1)入館に際して
●マスクの着用は個人でご判断ください。
●事務室の受付カウンター前に、非接触型体温計と消毒液を設置しますが、入館時の検温と手指消毒は個人でご判断ください。
(2)研修室等のご利用に際して
●従来の定員数でご利用いただけます。
(研修室1 34人、研修室2 12人、多目的室 24人、研修室3 16人、キッズスペース 8人)
●消毒セットを提供しますが、部屋の消毒は利用団体でご判断ください。
但し、研修室のご利用後は清掃と片付けをお願いいたします。
●研修室での飲食はマスクを外して構いません。
●ミーティングコーナーでの食事はお控えください。水分補給のみです。
引き続き感染症対策へのご理解をよろしくお願いいたします。
外国人ママ・パパのための情報提供会を開催しました!
5/31(水) 外国人ママ・パパのための情報提供会を開催しました。
中国・フィリピン・ロシアの方7名の参加がありました。はぐはぐの樹の担当者がやさしい日本語を用いて、鼻血・やけどの対応法、病院のかかり方と救急車の呼び方などについてお話しました。参加者からは「参加してよかった、大変勉強になった」と嬉しいコメントをいただきました。次回は保育園と幼稚園の違いについての話です。もちろんほかの相談もできますので、ご参加をお待ちしております!