市民活動支援「LINE」の便利な機能を使いこなそう!講座を開催しました
市民活動団体「エンジョイtab」さんを講師として招き、2023年度は9月6日および9月20日(全2回) 市民活動や地域で活動をしている人を対象に「LINE(ライン)の便利な機能を使いこなそう!」を開催しました。
南区の「街の先生」や日本語ボランティアなどで活躍されている方が参加され、皆さまからは「ボリュームあるメニューでしたが、親切な説明で大変有益でした」「Lineに対しての『わからない』が大分改善されました」などと講座で学んだことを今後の市民活動で活かせるようになったと大変好評でした。
当ラウンジは市民活動支援センターとして、来年度も皆さまに役立つ講座を企画して参ります。
【2023年9月開催 LINE講座の様子】
蒔田小学校の多文化共生事業に外国人ボランティア(モンゴル)を派遣しました!
みなみラウンジは南区こども家庭支援課から委託を受け、学校を核にした多文化共生事業のコーディネートをしております。今回は外国籍などの児童が多く在籍する蒔田小学校で、活動の様子を記事にしていただきましたので、ご紹介します。(外部のサイトに移動します。)
JICEの対日理解促進交流プログラムの皆さんが来館しました!
2月4日(日)、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)の依頼を受けて、アメリカ・カナダ・日本出身の方約20名を対象に南区の特徴や、多文化共生や国際交流の現状、当ラウンジでの事業、課題などお話をしました。最後は皆で施設の見学も。日本が「働きやすい国・住みやすい国」となるため解決すべき課題というのが、今回のテーマでした。
【終了】日枝小6年1組の【みんなスマイルOrigamiランド】展示中!
2月28日(水)、南区にある日枝小学校6年1組の26名児童が来館しました。「折り紙」を通して子どもから大人まで笑顔にする活動を行っています。この日は海外ルーツを持つ小学生に向けて、折り紙の作品を見せたり、一緒に作ったりする活動をしました。それらの作品は現在ラウンジの国際交流コーナーにて展示中です。ぜひ皆さん、見にいらしてください。
蒔田小学校の多文化共生事業に外国人ボランティア(ペルー)を派遣しました!
みなみラウンジは南区こども家庭支援課から委託を受け、学校を核にした多文化共生事業のコーディネートをしております。今回は外国籍などの児童が多く在籍する蒔田小学校で、活動の様子を記事にしていただきましたので、ご紹介します。(外部のサイトに移動します。)
南区地域課題講座「地産地消の食事で元気生活!」を有意義に開催!
「健康寿命の延伸・未病改善」という地域の課題に資するため、今回の講座では「食」に焦点をあて、「地産地消の食事で元気生活!」(野菜講座&薬膳講座)を1月24日と1月31日に開催しました。
●1月24日は、はまふぅどコンシェルジュで野菜ソムリエの根本早苗さんを講師に招き、「目指せ健康長寿!毎日の生活に野菜を取り入れよう!」と題して、地産地消の意義や横浜野菜の魅力、野菜の基礎知識や冷凍法について学びました。
参加者は26人、冷凍野菜を使った食品数種類を試食し、「いつも食べている野菜を再認識できたとてもよい講座でした」との高評価をいただきました。
●1月31日は、はまふぅどコンシェルジュで薬膳アドバイザーの名越恵子さんを講師に招き、「手軽で身近な薬膳を知ろう!」と題して、薬膳の基礎・季節の養生法、薬膳のレシピについて学びました。
参加者は28人、鶏肉、なつめ、黒キクラゲの手作り薬膳スープを試食し、「塩だけの調味なのに、とても優しいいいお味でした。」とのコメントをいただきました。
【横浜野菜の魅力についてお話する根本早苗さん】
【冷凍野菜を使ったメニューをおいしく試食】
【 野菜について幅広く学べる講座となりました】
【身近な薬膳について熱心に学ぶ参加者】
【鶏肉、ナツメ、黒キクラゲを使った身体が温まる薬膳スープ】
【試食の薬膳スープを手にする参加者の皆様】
【終了】専任職員を募集しています!
みなみ市民活動・多文化共生ラウンジでは専任職員(事業コーディネーター)を募集しています。
詳細はこちら→
アクセスみなみ111号を発行しました。
アクセスみなみ111号を発行しました。
今号では、1月開催の南区地域課題講座「地産地消の食事で元気生活」、街の先生体験クラス「麹で腸活!塩こうじを手作りしよう!」、「みんなの『わっ!』フェスタ」の報告、街の先生紹介リレー、南区のみどころスポット紹介などを掲載しています。
新しい街の先生の紹介記事や市民活動団体からのお知らせも併せてご覧ください。
蒔田小学校の多文化共生事業に外国人ボランティア(フィリピン)を派遣しました!
みなみラウンジは南区こども家庭支援課から委託を受け、学校を核にした多文化共生事業のコーディネートをしております。今回は外国籍などの児童が多く在籍する蒔田小学校で、活動の様子を記事にしていただきましたので、ご紹介します。(外部のサイトに移動します。)
蒔田小学校 国際教室担当の先生が子どもたちに本場同様の竹を使ってバンブーダンスを体験できたらとのお話から、南区の施設間連携で繋がりのある、こども植物園の園長さんに相談したところ、竹を快く寄贈いただきました。
バンブーダンス体験後の蒔田っ子の感想は「本物の竹で、バンブーダンスが体験できて楽しかった」などと笑顔あふれる時間となりました。
当ラウンジも魅力ある地域づくりに向け、こども植物園と蒔田小学校を繋ぐことができ、嬉しく思います。